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成功するには、神が人に与えている人生の目的である、「やるべきこと」だけをやること、そして、やらなくても良いことをやらない事が大切です。

つまり、やらなければいけない事に集中し、他の人ができることは、自分ではやらないことです。

人生の目的を知って歩みだした時に一番注意しなければいけないことの一つは、その人が神からやるように言われていることに集中することです。

人には、様々な能力・賜物があり、世の中のためになる様々な良いことに対して、力を注いだり、協力することが多いものです。

しかし、多くの良いことをすることによって、一番やらなくてはいけないことが疎かになっていきます。

器用貧乏という表現が似ていますが、能力がある人ほど、本来やるべきこと以外のことをやっているために成果が出ないのです。

極端に言えば、「神からやるように言われたことだけやる」ということです。

神実現の人とは、それができた人です。

●部下を育てるビジネス・コーチング
以下は、ビジネスコーチングの本質を書いたもので、コーチングのプロの方々に読んでいただきたいものです。

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近年、企業などビジネス界でもおなじみのビジネス・コーチング。

新しい世代の部下たちを育てるために、使い勝手の良いメソッドを探したり、各地でセミナーなどが開催されています。

コーチングは、スポーツ選手や、ビジネス界での部下育成、後継者育成だけではなく、教育分野全般に必要な要素です。

聖書を読むと、キリストの弟子訓練の中で、すでにコーチングは行われています。

世の中でカウンセリングが流行した時、イエスは偉大なカウンセラーであると言われていましたが、聖書を読むと、偉大なカウンセラーというより、偉大なコーチの方が相応しいと思います。

このようにコーチングの歴史は古いのですが、近年になってビジネス分野でコーチングが採用されてきています。

つまり、コ-チングとは、キリストの弟子訓練をモチーフに、ビジネスの世界でも応用されてきたと言って良いのでしょう。

映画「スターウォーズ」では、ジェダイたちが行動をする時には2人一組で行動するのが原則となっています。

これはコーチ役の長老ジェダイと修行中の若いジェダイが行動を共にし、訓練をしながら敵と戦っていく姿です。

今風に言えば、OJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)のような実践的なものですが、これらは、聖書の中でイエスの弟子達が2人で行動する姿をモチーフに映画の中に採用されているように思います。

(但し、イエスの弟子たちは師弟関係ではなく弟子同士の二人一組で行動していたので、聖書のコーチングのイメージが一人歩きしているようです。)

●コーチングの本質
コーチングを一言で言えば、人の能力才能に気付かせ、引き出してあげることですが、ケルビム・パターンの視点から見るとコーチングの本質は以下のようなものと言えるでしょう。

○コーチングの本質

1)相手を受け入れる  獅子
2)基本を教える・模範を示す   雄牛
3)能力才能を引き出す  人
4)ビジョン・目標を明確にして歩みだす 鷲

以下省略

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