使命に進むことは極めて大事であり、使命の方向はその人に合ったものです。

その人に合うとは「性格」と「才能」と「役割」が合った方向であり
やりがいのある方向です。

この中で一番大切なものは、その人に生まれる前から与えられている「役割」です。

たとえば、

教える才能があるから、教師が使命とは限りません。

教える才能があるから、教師に向いているということでもありません。

教える才能があっても、役割が教師でなければ、教師には向きません。

例えば、役割が開拓者タイプ(使徒タイプ)の人が
教える才能があるからといって
教師が使命ではありません。

開拓者タイプ(使徒タイプ)は世の中に突破口を開けていく過程で
人に教える才能を発揮することになります。

役割は使命の一歩手前の概念です。

世の中に性格分析や、才能を見出すプログラムはあっても
役割分析などがないのも混乱の結果です。

自分の性格・才能・役割をしっかり理解することが使命に進む最初のステップです。

以上

■本記事は、無料メルマガ「ザ・ステイタス」で配信したものです。是非、ご登録ください。
https://www.the-status.com/mag/

■MISSIONコーチングオンライン講座
https://www.my-mission.jp

■書籍「ビジネスと人生に飛躍をもたらす使命の本質」(幻冬舎)
https://www.real-mission.com/amazon1