激動の時代は、災害や金融危機により収入を失う恐れや、
資産が減る恐れに支配されてしまうことが多くなります。

人は恐れに支配されると
悪い感情が心を騒がせ、
認識力を低下させ、
意思・行動を悪い方向に向かわせ、
使命から外れることになります。

つまり、激動の時代は、
お金に支配されるか(お金に依存するか)、
経済的に自立し使命に進むか(天とともに歩むか)
の2つに分かれる時代であり、
使命に進む時に平安があり、恐れから解放されます。

経済的自立とは国や会社や親など誰かに依存するのではなく、
自分で収益を得ることや、収益を得る能力を持つことです。

サラリーマンであっても、
会社に依存するのではなく、
会社に与える立場になり、
会社が破綻しても困らない状況になることです。

それこそ本来、会社が望む人材です。
(どんな時でも人材不足です)

また、経済的自立とは、お金持ちになることを意味しません。

お金持ちでなくても経済的自立はできますし、
お金持ちでも経済的自立をしてないことも多いのです。

お金によって自分の使命や信条をどんどん変えてしまったり、
研究費をもらうために科学者がロジック破綻を容認するのも
経済的自立ができてないことであり、
お金に支配されている状態です。

激動の時代はお金に支配されないことが大切であり、
経済的自立と同時に天から預かっている富、
その中でも特にお金を正しく管理することが求められます。

知恵を使い正しいマインドセットで投資・運用をすることが求められるということで、
与えられているものに忠実かどうかを問われるということです。

激動の時代は経済的自立とお金のへ向き合い方が、
使命に進ませるかどうかの違いに発展します。

使命に進むと同時に
お金の管理・運用・投資をしっかり
バランス良く拡大することが必要な時代になっていくのです。
以上

■本記事は、無料メルマガ「ザ・ステイタス」で配信したものです。是非、ご登録ください。
https://www.the-status.com/mag/

■MISSIONコーチングオンライン講座
https://www.my-mission.jp

■書籍「ビジネスと人生に飛躍をもたらす使命の本質」(幻冬舎)
https://www.real-mission.com/amazon1